キャセイパシフィック航空～CX531搭乗記～

9/24～9/27の4日間で台北に行ってきました。

今回は以下のスケジュールで航空券を手配しました。

■往路
NH362
SDJ(10:55)→NGO(12:15)

CX531
NGO(16:40)→TPE(18:50)

■復路
CX530
TPE(11:45)→NGO(15:35)

NH367
NGO(17:50)→SDJ(19:05)

今回は楽天トラベルで格安のチケットを手配したので
CX便はJALのマイル付与対象外です。

セントレアで乗り継ぎ時間を4時間30分確保したので
FLIGHT　OF　DREAMSを見学。

荷物を預けてサクララウンジへ。

チェックイン時にラウンジカードを貰っておらず、確認してもらい入室させてもらいました。
マイル番号など登録していたので大丈夫だろうと思っていたら、こちらから申告しないといけないのですね。。。
ビジネスカウンター使ってるんだし、言ってくれてもいいのに。

入室後、セントレアのサクララウンジ名物COCO壱のキーマカレーと一番搾りプレミアム。

ビーフカレーも食べたけどキーマカレーの方がスパイシーで美味しかったです。

ビーフカレーは羽田や成田とは別の味。

品数は少なくカレー以外だと、いなり寿司やサンドウィッチとサラダくらいです。

ですかいシリーズのカップ麺もあります。

時間になったので搭乗口へ。

搭乗するシップは777-300ER (B-HNN)のシートコンフィグ77Pです。

この日はエメラルドはおらず、サファイアが最上位でした。
搭乗率も約5割程度でしょうか。

3ブロックあるうちの前方ブロックはそこそこ埋まっておりましたが、残りの2ブロックはスカスカ。

3-4-3配列ですが、隣どころか周りに誰もいないので快適です。

思ったより狭くもなく足も伸ばせ、JALのエコノミーに比べてシートが柔らかく感じました。

出発まで座席でのんびりしていると、CAさんから挨拶が。

サファイアで挨拶あるとは恐縮です。。。

帰りはなかったのでたまたまでしょうか。

定刻から10分少々遅れてスポットアウト。

シートベルトサインが消えてすぐに、機内食のサービスでビーフを選択。

ラウンジで既に食べていたので全部食べるつもりはなかったのですが
牛丼のようなものでしたが、割とあっさり目の味付けで美味しく完食。

近距離国際線なので、食事が終わって1時間もすると着陸態勢。

ほぼ定刻での到着となりました。

搭乗率が低いこともあり、777でもスムーズに降機。

イミグレの混雑が懸念でしたが、5分～10分で通過。

既に荷物もターンテーブルに出ており、スムーズに入国できました。

入国後、両替とSIMカードを入手。

SIMカードは到着エリアから出発エリアに向かう途中にある中華電信のカウンターで購入。
設定も全てスタッフの方がやってくれたので、こちらはパスポートを出してサインするだけ。

出発のエリアから地下に降り、MRTの改札の窓口で遊々カードを購入

チャージ金額などはフォーマットを見せてくるので指差せばOK。

事前にネットで調べていて、チャージ金額は400TWDがおすすめとのことでしたので
カード代金と合わせて500TWDをお支払い。

ホームに丁度、速達車が来ていたので台北へ向かい、乗り換えてホテル最寄の民権西路駅へ。

駅から約5分歩き、ホテルに着いたのは20時45分ごろでした。

飛行機を降りてイミグレから両替、SIMカードや遊々カード購入してMRTに乗るまでで約45分。

19時43分空港発のMRTに乗ってホテルまでの徒歩も含めて約1時間で到着したので割とスムーズだったと思います。

次回は宿泊記を記載します。